翌日は晴れた。晴れたらやっぱりちょっと長めのルートが良い。前日登れなかった放山は忘れて、計画通り高松山にしよう。ただ計画では高松山から北西へ一ノ倉川へと滑るルートを考えていたが、雪の様子を見て山頂までのピストンとした。
林道の取り付きまでは雪が無く、板を担いで歩く。橋を越えてから板を履き、九十九折はシール登高。そこからアマナ平までは一部雪が消えかかっていたものの、板を脱ぐ必要はなし。で、ようやく高松山の東尾根に取り付いた。
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