カテゴリ: アルパイン

山行日:2017.5.14

メンバー:Y(記)、他3名(他山の会)

コース:裏道登山口(5:10)~前尾根P7(6:00)~P1(15:03)~裏道登山口(15:10)

いつもより早い集合で、裏道登山道を登る途中、バイオリンを持った方が降りてくる。こんな不思議な光景から今回の前尾根は始まった。

前日の雨でP7は濡れていたのでヌメルなかを登る。貴重な経験と思い登る。
P7上部まで登ると日当たりもよく岩は乾いていた。

20170514前尾根
濡れたP7を登る


今回は初前尾根の方と登るので自分がすべてリード登攀。

P6は2チームに分かれ、自分はリッジルートへ。
P5はアプローチシューズのまま登攀。
P4のビレーは姿勢が悪く、腰・腕に力が必要で2ndビレーの姿勢も考えないといけないと思った。
このあたりから後続も続々迫ってくる。

P3は気持ちいいスラブ。後ろを振り返ると、迫ってくるのは自分の岩師匠だったので、山の世界は狭いなーと思うのと、師匠に追いつかれ追われるプレッシャーから解放された。

P2は別パーティーのセカンドで登攀。岩の間が濡れておりかなり登りずらい。
P2岩の間が濡れていて嫌らしかった。

20170514前尾根02
ガスで幽玄なP2の上


今回初めてP1まで行った、広いスペースに芸術的な岩のオブジェが神秘的に見えた。ガスの中だったがアカヤシオのピンクが色鮮やかに見えた。

今回は途中で仲間と写真を撮ったり、メロンを食べたりまったりな登攀だった。

 


御在所岳 前尾根クライミング

山行日:2017.4.22
メンバー:コンドル、Hさん(入会希望者)、YAMA(記)


コース:裏道登山口(6:35)~藤内小屋(7:00)~藤内壁出合(7:18)~前尾根P7(7:26 8:02)
    ~P2(12:17)~前壁ルンゼ~裏道(13:04)~藤内壁出合~藤内小屋(13:31 13:54)
    ~裏道登山口(14:10)


今シーズン初の藤内壁クライミングは肌寒い朝から始まった。
裏道登山口で車を降りると肌寒く、防寒着を着て出発するも藤内小屋に到着した頃には体が温まってきた。

P7に到着すると3パーティーほど順番待ちだった。待っていると後続パーティーも到着、さらにその後は
迷彩服を着た自衛隊の方が一壁へ向かって行った。
まずスタートは自分がリードで登る、久しぶりのザックを背負った登攀は体が重くぎこちない。ロープの流れが悪い支点の取り方をしてしまったので、さらに体が重くなった(反省)

P6も自分がリード。昨年はここのチムニーで失敗し右肩を痛めているのでノーマルルートへ逃げる。

P6からP5は少し歩くのでアプローチシューズに履き替え、P5はそのまま駆け登る。

P4はHさんがリードですべり台ルートを登る。すべり台の離陸個所右ルートは難しく、自分は敗退し通常の左側ルートから登る。
P4の終了点から上は風がありとても寒かった。

P3もHさんリード。
20170422前尾根1
P3登るHさん


P2はラスボスのヤグラ。コンドルさんリード。
終盤の通称便器?を抱きかかえ綺麗でないムーブで終了。。。と思いきや、コンドルさんはさらに上まで登った。自分は上まで登れなかったけど・・・
20170422前尾根2
P2登るコンドル

P4から先は風がありとても寒い登攀でしたが、今シーズン初の藤内壁クライミングは楽しめた。





北アルプス 錫杖岳 北東壁左ルンゼ
日にち:3月18日
メンバー:コンドル(記) コブラ(名古屋ASC)
 
発5:00 中の湯温泉入口駐車場 ~ 着7:05クリヤの岩小屋 
発7:30~着8:20 左ルンゼ取付 発8:30 ~ 着12:00
烏帽子岩東肩 発12:20 ~ 着14:30 左ルンゼ取付 ~ 
着15:00 クリヤの岩小屋 発15:15 ~ 
着16:00 中の湯温泉入口駐車場
 
3時出発の予定であったが、寝坊の為2時間遅れで出発する。
クリヤの岩小屋まで続くトレースのお陰で、寝坊した分を挽回することが
できた。
ここから先にはトレースが無く左ルンゼの取付きまで時間が掛かった。
DSCN0033
DSCN0030

1~3ピッチ分の氷雪壁部はノーロープで登り、4ピッチ目からロープを
付ける。
コブラがリードでベルグラ状のところを登るが、落ち口の1ポイントが悪い。
セカンドの自分は「ここをリードしなくて良かったー」と感じながら登って
いた。
5ピッチ目はコンドルがリード、純粋な氷のピッチである。
傾斜は90度までは無いが部分的に立っている箇所があるので、
こまめにランニングを取って登る。
色んな動作に手間取り時間が掛かってしまった。

DSCN0042
 
雪田に辿り着くと同時に、尻からふくら脛までの筋肉が激しく吊ってきた。
唸りながら登り、雪田上の大木までロープを伸ばそうとしたがロープが足りなくなる。
「やれやれ。距離感までも把握できないようではダメだな。」
しかたなく下降して灌木でビレーする。
実質このピッチが終了であるが、念のためもう1ピッチロープを出した。
本峰を目指すため烏帽子岩の東肩まで行き、トラバース箇所を確認すると、
雪がしっかり乗っかっており不安定そうである、ここを通り抜ける勇気が出てこない。

DSCN0045-1
 
パートナーと相談して同ルートを下降することにし、東肩から7ピッチの
懸垂下降で取付きに辿り着いた。
 
総括と反省
スケール、ローケーション、静寂感など錫杖は良いところ。
今回のルートは入門ルートであるが、自分には精一杯の登山だった。
もう少し余裕を持って登れれば更に楽しく、登れただろうと思う。
そのためには、日頃のトレーニングと実践登山を行わなければいけない
のでしょう。
今回の反省点を修正して、また新たなルートに臨みたいものです。


阿弥陀
岳南稜

山行日:2017.1.28

メンバー:コンドル(CL)・Mさん(会員外)・YAMA(記)

コース:
舟山十字路(5:35)~南稜広河原取付(6:02)~立場岳(8:12)~青ナギ(8:33)~無名峰(9:39)~
阿弥陀岳(12:27~12:54)~御小屋尾根~御小屋山(15:08)~舟山十字路(16:15)


早朝2時に集合し5時ごろ舟山十字路駐車スペースに到着。5~6台駐車があるが、スペースは広いので問題なし。ただし路面凍結あり、緩い上り坂だが途中で止まるとスタックする。(スタックしたのでチェーン装着しました)

スタートはヘッデン使用で林道歩き、トレースは明瞭でよく歩かれているコースと分かる。
広河原橋を過ぎた辺りを右に入って渡渉。尾根を登る、この登りが今回一番辛く疲れてしまった。
徐々に明るくなり天気がいいことが分かる。尾根まで登るとなだらかな道で樹林帯は風もなく温かい、と言うか汗を大量にかいてしまう。

P1280186


無名峰手前でハーネス・ギア・アイゼン着用。
P1は左から巻く。P2から岩稜歩きあるが特に問題なし

P1280193


P3へのガリーへのトラバーズは草付きでピッケルを差込み進む。
P3ガリーはアイス、Wアックスで確保されながら登攀。50mロープでは支点まで届かず、Wアックスで支点構築していただいた。2ピッチ目は木を支点。3ピッチ目は草付きが多い。
P4のバンド歩きは狭く荷物を引っ掛けないように注意。

P1280213


下山は御小屋尾根、森林限界より上は雪とアイスで歩きやすいが、樹林帯は雪が深くバランスをとるのに難儀した。

2017.2月19日 峰の松目沢 アイスクライミングに行ってきました。


メンバー 波多野、西田(記録)

沢上部では膝上から胸までのラッセルで結構ばてたー。
楽しんできました。





DSC01270_R
F2でトップロープで練習する、他パーティ




DSC01268_R

DSC01275_R
天気は快晴、気温は低く、手が冷たい。




DSC01281_R
この先、トレースなく、硫黄岳の登山道の合流までラッセルとなる。





峰の松目沢は、F2で練習しているパーティのほか、人には会わずさらにアイス終了点からはトレースもなく、静かで、良いところでした。
ただ、トレーニング不足の私には久しぶりのラッセルは疲れてばてたー。

良いトレーニングになりました。



↑このページのトップヘ