カテゴリ: ハイキング

いつも岩でお世話になっている鬼軍曹達と一緒に、山スキーの「や」の字の入り口へ。となればまずはともあれ、山スキーを気に入ってもらわないと。と言うわけで今回は小谷温泉山田旅館がベースの、いわゆる接待系山スキー。。そこから雨飾山の夏道取付きまで足馴らしにノンビリ歩き、ビールで乾杯しながら温かいうどんでお昼ご飯。・・・というゆる〜い計画でしたが、それでも取り付きに着く前に飛び出したのはまさかの「ま〜だ〜?」の大合唱。。や、訊きたいのはこちらですが…?って言ってやりたい気持ちはグッとこらえて多数決的に敗退を選択。そこから緩やかな林道を滑ってもと来た小谷温泉に到着。ピーカン無風の気持ち良い日に、あり得ないほどマッタリしたノンビリ山スキーでした!


到着直後の小谷温泉遠景

歩き始め

ちょっとシャイな雨飾山

下山後の小谷温泉遠景


山田旅館


メンバー:

ウルフ、メグ(会外)、ブナ


コース・タイム:

1030:山田旅館駐車場

1230:雨飾山へのアプローチ道半ば

1330:高低差ゼロのドロップ・イン(引き返す)

1500:山田旅館駐車場



数年来の夢だった水平歩道にとうとう今年行けました。紅葉はベスト!黒部ダムから上は終わりかけで、欅平から下はまだちょっと青い感じでした。次の週末ももしかしたらまだ大丈夫かも。


でこのルート、長い。。長く楽しめるって意味では良いんですが、途中写真いっぱい撮ったりしてるとコース・タイム通りに進めないので注意が必要です。またこのルート、水平なところ以外はわりと急登。。崩落箇所を避けるルートはほぼ垂壁を上がってトラバースして、また垂壁を下りてくる感じ。結構応えました。なので思った以上に時間は稼げません。阿曽原温泉への到着時間はトロリーバスの始発の時間に依存してしまう点は致し方ないですが、日がとっぷり暮れてから到着するパーティーも結構いました。


あ、ちなみに阿曽原温泉のテン場は4時前で既にパンパンでした…。



10月22日08:00黒部ダム発

黒部ダムの脇を谷底へ向かって下りる。最初のうちは川に並走する気持ちの良い山道。両岸に屹立する絶壁に散らばる紅葉を楽しんで歩く。気がつくといつの間にか絶壁に引っかかる水平な小径を歩いていた。これが日電歩道か…。谷底を流れる川は絵に描いたような空色。その中を純朴なイワナが遊ぶ。途中仙人ダムを通った。小説「高熱隧道」に描かれた通りの熱気と硫黄臭を湛える隧道を抜けた。感無量。




10月22日15:45阿曽原温泉着

始発のトロリーバスで出たが、黒部ダムに到着してからダム周辺を散策したので先行パーティーはいるはずだ。途中何組も追い越したものの、それでも阿曽原のテン場には4時前でテントが溢れていた。お願いしてテントとテントの間に何とか隙間を作ってもらい、早速設営。で、温泉へ。温泉は偶数時が女性専用で奇数時が男性専用。8時以降は一つしかない小さな湯船が混浴になる。源泉は熱く、うすめて浸かる。湯加減は薄め加減。薄め加減は前の人次第。


10月23日07:00阿曽原温泉発

翌朝、切り立った山肌が朝靄にくすむ。バッタリ出会った前勤めていた会社の同僚達のパーティーと抜きつ抜かれつで先に進む。阿曽原から先、木々は黄色が基調となる。


10月23日11:30欅平

駅に着いたら朝靄が小雨に変わった。あとはトロッコ列車で宇奈月へ出て、JRで信濃大町まで戻る。かいた汗が体を冷やす。北陸には秋が来ていた。


波多野、長瀬、西田(記)

2016.10月9日から10日で白峰三山を縦走してきました。

10月9日、入山日の明け方は土砂降りの雨で、広河原で停滞することを決めバスに乗ったが、バスを降りると雨が上がり青空がのぞきはじめたので、準備を整え登山を開始する。

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コースタイムより1時間以上短縮して北岳山頂に到着。
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ずっと登りたいと話していた長瀬さん。念願の北岳山頂で。

北岳山荘 幕営場ではもちろん、たらふくお酒を飲みます
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長瀬さんのおつまみがおいしー。チーズフォンデュも楽しみました。



2日目、10月11日。4時30分暗い中ヘッドライトをつけ出発。

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間ノ岳についたころ明るくなりはじめ、雲海が広がる絶景が目の前に。

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下降地点にあった鐘


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スイッチオンの波多野さん。

大門沢小屋から、波多野、西田が下山ランニング。
やっぱり登山の締めは、いつも、トレランとなり競争するように下山で、気持ちいい。

1時間ちょうどで登山道入口まで下山しました。
 





北アルプス:猿倉~白馬~朝日岳~親不知

日にち:7月30日

メンバー ハヤブサ グリズリー   (記)コンドル 他5名

 

第6回目のカモシカ山行に行って来たので報告します。



猿倉(発7/30 2:35)~親不知(着7/30 22:26) 所要時間19時間51分



仕事終わって即スタート地点の猿倉に集合し、睡眠ゼロのまま出発する。

軽量・速攻でのスタイルではあるが、流行りのトレランでは無い。

「カモシカ」の名の通り我々は群れて行動するのである。

しかし気負った若い雄シカ達は、白馬の大雪渓を駆け上がって行く。

そして白馬の山小屋で皆の到着を待つ。


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白馬岳の山頂から駆け下っては、雪倉岳・朝日岳などのポイントで皆の到着を待つ。
 

この無駄に体力を消耗するやり方で、後半バテて来るメンバーが現れる。

また、古傷を悪化させてしまったり、転倒して膝を痛めたりして、手負いの仲間が出て来た。
ここまで来たら引き返すこともエスケープも大変である。痛み止めの薬を飲んで騙しだまし歩みを進めてもらう。
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犬ヶ岳から白鳥山までのアップダウンは、本当にきつかった。




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暗闇の中を、鮭の様に日本海を目指して下る。
海岸沿いの国道を走る車の音が聞こえるが、なかなか着かない。気だけが早まってしまう。
この時僕は、今回を最後にカモシカ山行は引退しようと決めた。
ようやく親不知観光ホテルの明かりが見えて到着することが出来た。

ホテルでビールを人数分買い込み、海岸に下りて日本海を見ながら細やかな打ち上げを行う。

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星空ビバークして、始発の電車に乗って帰りました。
少し落ち着いたら来年もカモシカやって見たくなりました。



 


 


 

丹沢ボッカ駅伝
日にち:6月5日(日)
チーム:山岳同人グリズリー 平成山岳会黒龍隊
メンバー:
山岳同人グリズリー(Tさん ハヤブサ 大虎 グリズリー)
平成山岳会黒龍隊(青梅のタイガー コンドル(記) ケロヨン)
サポート(ウルフ めぐさん やすさん)
 
総合チーム成績(118チームエントリー)
山岳同人グリズリー 51位
平成山岳会黒龍隊  61位
 
 
個人成績(118人エントリー)
山岳同人グリズリー
1区 Tさん     69位
2区 ハヤブサ  75位
3区 大虎     51位
4区 グリズリー  29位
 
平成山岳会黒龍隊
1区 タイガー 59位
2区 コンドル 13位
3区 コンドル 61位
4区 ケロヨン 89位
 
 
当初、純粋なグリズリーメンバーでのエントリーを予定していたが、大会前日の夜に同盟チームである平成山岳会のメンバーが1名参加出来ない連絡を受ける。
そのため急きょ、グリズリーと平成のコラボエントリーとなった。
 
グリズリーの1区は山岳会の先輩Tさんである。
平成のチームとして3区を予定していたが、コラボエントリーとなったため、急きょ我がチームの1区を担当してもらう事となり、代わりに僕が
平成の2区と3区を掛け持ちする事となった。


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1区(アルパインクライマーTさん)
3週間前のトレーニングでは、以前の脚力は影を潜めた感じがしたため、順位的には90位前後(118チーム)で中継地点に入って来るだろうと予想していた。
しかし予想に反して半分くらいの順位で入って来た様である。
後で聞いたことだが、サポートのめぐさんが「相当ムチを入れた。」と言っていた。
それに応えるところが、「クライマー魂」ってところだろうか?!
 
2区(グリズリーのエース:ハヤブサ)
前回の大会で僕が担当した区間である。
その経験から、マラソンランナーやトレールランナーが多い異種格闘技戦の中で、山屋が優位になれる区間である。
その名の通り我らのハヤブサが、ゴボウ抜きにしてくれることを期待していた。
しかし、5人抜いて5人抜かれた(差し引きゼロ)との自己申告であった。
以外に平凡な結果で驚いたが、最近結婚することが決まり、「山はほどほどに・・・。」ってところだろうか!?
次回爆発することを願う。
 
3区(能力は未知数:グリズリーの大虎さん)
「ボッカ駅伝に集中する!」と言う事で、前日の小川谷廊下の沢登りをキャンセルしての参加である。
3区は高低差が少ないため、山屋絶対不利の区間である。
そんな条件の中、「5人位抜いた!」との自己申告がありました。
年齢的にも厳しい中、大健闘です。よく頑張ってくれました。
やはり、ここでもサポートの効果があったと思います。

4区(我らのグリズリー)
ここまで我がチームの順位がどれくらいなのか分からないが、平成山岳会より遅いことは間違いない。
僕は途中からグリズリーを応援する事とした。
中盤までは、「自分のペースを守って。一歩一歩ゆっくりでいいよ。」などと優しく声を掛けていた。
しかし、そんな甘い言葉が続かない事は、本人が一番良く知っていただろう。
途中から「そろそろ仕掛けようか!・ギアをトップに入れよう!・抜けるよ!行けー!」とムチを入れ続ける。
そして平成山岳会のケロヨンさんを抜いた。流石である!
 
サポート(ウルフ やすさん めぐさん)
サポートと聞くと単に声掛けだけのイメージがあるが、山岳コースであり駅伝であるため意外と大変であり重要な担当なのである。
選手の着替えや行動食をボッカした上で、声掛けは勿論であるが、前後をよく見て選手の誘導をしなければいけない。
サポートがあったお陰で、選手は100%の力を出し切れたのであろう。

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2区~3区 平成山岳会黒龍隊(グリズリーのコンドル)
セカンドギヤからサードギヤーへの切り替えが出来ませんでした。
失速墜落です。残念!
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総括
小雨が降る中でありましたが、競技会(駅伝)と言う普段あまり経験しない状況の中で、選手・サポートの方が一丸となり良いレースが出来ました。
皆が充実した一日になったと感じています。
 
今回は競技会であり人同士との戦いでしたが、次は山を舞台にして自然を相手に協力し、真剣に挑戦して見たいと考えています。

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