4月22日、ドラゴン、ハヤブサで鈴鹿釈迦ヶ岳の焼合谷に行ってきました。
釈迦ヶ岳は山頂に、お釈迦様の像があるかと思っていましたが、その山容がお釈迦様が横になっているように見えることからその名が付いたそうな。
尾高キャンプ場下の駐車場からスタートし、スリット堰堤から入渓。女朗滝辺りから尾高山へ出られるが、釈迦ヶ岳山頂を目指して歩きました。山頂まではなかなかのロングルート。上部は岩ゴロゴロでアルパイン的な雰囲気のある沢でした。釈迦ヶ岳山頂は風が強く、早々に下山開始。東尾根はヤセ尾根で大変、危険でした。また、ルーファイが求められる道で、登山道を知らせるテープはあるが、季節的にツツジが咲いていて、ツツジの花が目印のテープかと見誤り、ルートを間違えることが度々ありました。後方のドラゴンからの適確な指示によりルート修正し、無事に下山。下山途中でアナグマに会いました。前方からひょこひょこと歩いて現われ、こちらをチラリと見てから山の奥へと消えていきました。
焼合谷は女朗滝から尾高山にぬければ、初心者向けのほど良い沢、釈迦ヶ岳までつめれば、ロングルートの歩き応えのある良い沢と思いました。今回の山行では、膝がガクガクになるくらいの良いトレーニングになりました。お疲れ様でございました。
釈迦ヶ岳は山頂に、お釈迦様の像があるかと思っていましたが、その山容がお釈迦様が横になっているように見えることからその名が付いたそうな。
尾高キャンプ場下の駐車場からスタートし、スリット堰堤から入渓。女朗滝辺りから尾高山へ出られるが、釈迦ヶ岳山頂を目指して歩きました。山頂まではなかなかのロングルート。上部は岩ゴロゴロでアルパイン的な雰囲気のある沢でした。釈迦ヶ岳山頂は風が強く、早々に下山開始。東尾根はヤセ尾根で大変、危険でした。また、ルーファイが求められる道で、登山道を知らせるテープはあるが、季節的にツツジが咲いていて、ツツジの花が目印のテープかと見誤り、ルートを間違えることが度々ありました。後方のドラゴンからの適確な指示によりルート修正し、無事に下山。下山途中でアナグマに会いました。前方からひょこひょこと歩いて現われ、こちらをチラリと見てから山の奥へと消えていきました。
焼合谷は女朗滝から尾高山にぬければ、初心者向けのほど良い沢、釈迦ヶ岳までつめれば、ロングルートの歩き応えのある良い沢と思いました。今回の山行では、膝がガクガクになるくらいの良いトレーニングになりました。お疲れ様でございました。